20050321 トロピコ

  1. 最初にやること
    1. 漁港は、30人くらいを養える上邪魔にならないので2箇所程度作成
    2. 食料生産が余っているようなら、スタート時点のトウモロコシ畑をタバコに転作
    3. 木材伐採場を建てて雇用を確保
  2. 次にやること
    1. 外務省庁を立てて、ソ連から技術援助を受ける。アパートの建設費が半分になる。
    2. アパートを郊外に建てる。2棟ぐらい立てると元が取れる。
  3. それから
    1. 大統領宮殿の周りに箱庭を作っていくよりも、少し離れたところに衛星都市を広げていく方が開発が早いかも。飯場→建設事務所→工場やホテル→アパート→宮殿と道路で結ぶ
    2. 発電所や工場は風下(雲の流れる方向)に密集させずに建設
    3. アメリカの技術援助により工場や空港の建設費は半減
    4. 空港を作るのは(正確には空港用地の整地に)やたらと年月がかかるので、アメリカの技術援助を受けたらすぐに、衛星都市方式で建設を開始した方が良い。
    5. 春休みの学生を呼ぶのは良いが、酒を飲んで暴れるので警察署を稼働させておくこと(人員も含めて)
  4. 疑問点
    1. ほとんど不正選挙(正確には支持者に開票作業を手伝わせて、曖昧な票を好意的に解釈させる)をしなくて良かったけど・・・
    2. ほとんど軍隊がいらなかったけど・・・
    3. 娯楽の満足度がなぜか低い。キャバレーやパブやスタジアムは稼働しているようだけど・・・

20050321 Collateral

(パラマウント 2005)

  1. あらすじ
    1. 殺し屋のヴィンセント(トム・クルーズ)は、自分は不動産業者で今晩中に5人のサインをもらう必要があると偽り、タクシーを一晩借り切る。順繰りにタクシーでターゲットを廻って、朝には町を離れるつもり。
    2. タクシーの運転手は、マックス(ジェイミー・フォックス)。彼には独立して高級リムジンサービスを始める夢があるが、半ば手が届かないとあきらめてしがないタクシー運転手を続けている。
    3. 最初、ヴィンセントはダークヒーロー・人生の先輩として描かれ、マックスは現実を受け入れた小市民として描かれている
    4. 物語が進むにつれ、ヴィンセントは化けの皮が剥がれて、人生を刹那的に生きている無法者としての側面にスポットライトが移る
    5. 一方、マックスの方は、ヴィンセントの生き様と、数時間後にはヴィンセントに殺されるであろうという予感から、小さな安定に汲々として何もできなかった自分に気づき始める
    6. 双方のスポットライトが、善悪の彼岸を隔てて、しかし同じ一瞬一瞬に全力を賭けるオスとしての側面に当たった時、二人は仮借のない暴力をもって対決する。
  2. マックスに、人間性が欠如していると非難されたヴィンセントの台詞
    Paper towels, clean cab, limo company someday.
    How much you got saved?
    That ain't none of your business.
    
    Someday? Someday my dream will come?
    One night you'll wake up, and you'll discover it never happened.
    It's all turned around on you.
    It never will.
    Suddenly you are old.
    Did not happen.
    And it never will, because you were never gonna do it anyway.
    You'll push it into memory, then zone out in your Barcalounger,
    being hypnotized by daytime TV for the rest of your life.
    
    Dont' you talk to me about murder.
    
    All it ever took was a down payment on a Lincoln Town Car.
    Or that girl. You can't even call that girl.
    
    What the fuck are you still doing driving a cab?
    これで、マックスは吹っ切れて、タクシーを高速で路側帯にぶつけます。その後は地下鉄での肉弾戦。
  3. 右大臣実朝
    大海の 磯もとどろに 寄する波 割れて砕けて 裂けて散るかも

20050316 Phishing詐欺対策

警視庁やUFJ銀行に通報しようと思ったけど、業務時間内電話で通報しなきゃだめらしいんで止めた。

 

本気で取り締まる気があるんでしょうかね?

20050316 Phishing詐欺キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

UFJ銀行ご利用のお客様へ

UFJ銀行のご利用ありがとうございます。
このお知らせは、UFJ銀行をご利用のお客様に発送しております。

この度、UFJ銀行のセキュリティーの向上に伴いまして、
オンライン上でのご本人確認が必要となります。

この手続きを怠ると今後のオンライン上での操作に支障をきたす
恐れがありますので、一刻も素早いお手続きをお願いします。

https://www.ufjbank.co.jp/ib/login/index.html

また、今回のアップデートには多数のお客様からのアクセスが
予想されサーバーに負荷がかかるため、下記のミラーサイトを
用意しております。上記のリンクが一時期不可能になっている場合は、
下記をご利用ください。

https://www.ufjbank.co.jp/ib/login/index2.html

https://www.ufjbank.co.jp/ib/login/index3.html

お客様のご協力とご理解をお願いいたします。

UFJ銀行

えっーと、種明かしをすると、上のはHTMLメールになっていまして、
URLの部分が

<a href="http://200.81.64.137/ib/login/index.htm">
 https://www.ufjbank.co.jp/ib/login/index.html
</a>

となっている。巧いこと考えたもんだ。

 
  1. 最初考えたのが、ufj.co.jpがホンモノで、それと似たufjbank.co.jpを詐欺師がレジストしたんだろうと言うこと
  2. でもwhoisで、ufjbank.co.jp を調べたら、本当にUFJ銀行のドメインだった
  3. にもかかわらずメールのリンクをクリックすると怪しげなスペイン?のサーバへ飛ぶ
  4. 一瞬、DNSのルートサーバがクラックされたのか?と思ったけど、
  5. 種を見てみれば単純(で効果的)な仕組みですな。

20050315 Victor犬

エジソン・               ベルナーリ
フォノグラフ             グラモフォン
    |  円筒型レコード         | 円盤形レコード
    |                         | の発明者がベル研
コロムビア                    | よりスピンアウト
    |                         |
    +----------+          +---+--------+
               |          |            |
          英コロンビア 英グラモフォン  |
   (米本社買収)|          |         米ビクター(改組)
    +----------+          |            +-----------------+
    |          |          |            |                 |
    |          +-----+----+      米RCA(買収される)       |
    |                |                             日本ビクター
米コロンビア        英EMI                       (三井・東芝との合弁)
    |               (販売部門HMV)                        |
(子会社のCBS傘下に)                          (WW2開戦前に日本側に売却)
    |                                                    |
(合弁相手の日SONY傘下に)                         (終戦後松下傘下に)
  1. Nipper 1883-1895
    1. フォックステリア
    2. 飼い主は画家のマーク・ヘンリー・バロート
    3. マークの死語、弟のフランシスに引き取られる
  2. 1899 フランシス、英コロンビアに「レコードに吹き込まれたマークの声を聞くニッパーの絵」を売り込む
    1. このときのレコードは円筒型レコード
    2. 不採用
  3. 1899 英グラモフォンに持ち込んだところ採用
    1. 円筒型レコードから円盤形レコードに図案を変更
  4. EMIの販売部門だったHMVは、His Master's Voiceの略
    1. 当時の英国ではグラモフォン/EMIよりもHMVの通称の方が有名だった
    2. 現在のHMVは、EMIと直接の資本関係にない
    3. EMI/HMVは、日米でホッバーのトレードマークを使えない(RCA・日本ビクターが商標を持っている)
  5. 松下幸之助は、ビクター犬の商標がどうしても欲しかった
    1. 当時の松下の資本金は5億円
    2. ビクターの年間売り上げは2000万円で債務超過は4億円

20050227 「悪口の技術」ビートたけし

(新潮社 2005)

  1. 「悪口の技術」というか、進行形の社会問題に対するエッセイ
  2. どう人とつきあっていけばいいか(特に芸人同士)とか、どういう金の使い方をしたらカッコ良いかとかそういう話がメイン
  3. あまり毒気がなくて、教育・社会・芸能などに関して、実際に起きた事件をとっかかりにして是々非々を自分の体験を元に述べている
  4. 物わかりの良いオジサンの放談

20050227 「泣き虫弱虫諸葛孔明」酒見賢一

(文藝春秋 2004)

  1. 腹を抱えて笑うおもしろさ
  2. 中国古典(及び明代の講談)の誇大妄想にツッコミを入れつつ、諸葛孔明を奇人変人(世の中の枠からはずれた天才)として扱う新しい切り口
    • 世間から見れば誇大妄想の奇人変人
    • 当人もそれを演出しようとしている
  3. 思いっきり「歴史を考える上では、同じ人間であるから同じように考えるだろう」という視点で書かれている
  4. 後半1/3では、「著者のツッコミ」や「著者の思いを登場人物に言わせる」場面が多くなりダレて来る。そこは、酒見賢一氏らしくていいんだけど
    • 「語り手の事情」(文春文庫)と同じ
    • そういう実験をしているのか?
      1. 物語があり、
      2. 物語を書いている著者がいて、
      3. 自分が書いた物語にツッコミを入れている著者がいて
      4. それらをひっくるめて書いて文章にしている著者がいる

20050227 「江戸時代を[探検]する」山本博文

(新潮文庫 2005)

  1. 江戸時代の行政・司法制度、身分制度、外交政策など
  2. 具体的な史料を提示して、そこからこういう事が言えるという風に論を展開していくところが他の豆知識本と違うところ
  3. 歴史を考える上では、同じ人間であるから同じように考えるだろうという考え方と、社会の生産力・文化・制度が違うのだから当時の人間と今日の行動原理は違って当然という考え方でバランスをとることが大事
  4. 現代に通じないところ
    • 大岡越前が現代の感覚では同情すべき不義密通を問答無用で死罪にするところ
  5. 通じるところ
    • 公務員(0成長時代)の出世方法
    • 対馬藩の対朝鮮外交 (「他国との外交においては、異質な文化を理解する謙虚な姿勢と、最後まで交渉で解決しようとする強い意志がないと、互いの信頼感が共有できない。そこに外交本来の難しさがある」)

20050227 「青雲はるかに(上下)」宮城谷昌光

(集英社文庫 2000)

  1. 主人公は笵雎
  2. 秦による天下統一が見え始めていた時代(BC2)
    • 田文(孟昭君)の後の時代
    • 昭襄王 (始皇帝の祖父)の時代
    • 白起が活躍した時代
  3. 士会の子孫。晋は韓、魏、趙に分裂し、士氏は没落して庶人になっている(笵は没落する前の士氏の封邑)
  4. 魏の高官に仕えるも、無実の罪を着せられ、気まぐれにより殺されそうになる。間一髪逃れた彼は復讐を誓い、秦の宰相になる
  5. 宰相となった彼は秦の戦争のやり方を、これまでの都市国家連合間の戦争(点と線の取り合い)から領域国家間の戦争(面を占領して維持する)に変え、後の天下統一への起爆剤となる。

20050227 「沙中の回廊(上下)」宮城谷昌光

(文春文庫 2004)

  1. 主人公は士会
  2. 晋で文公(重子)による絶頂期の後の時代(BC6)
  3. 司法官の家に生まれた中級貴族の士会が、天才軍師・宰相として力の落ちつつある晋を率いて、急速に力をつけつつある楚と渡り合う
  4. あらすじにするとご都合主義が鼻につくが、そこが中国古典的な雰囲気を醸し出して良い。

20050227 「人生道」青木雄二

(徳間文庫 1998)

  1. 青木雄二の自叙伝的な短編エッセイ
    1. 高卒で就職した鉄道会社で、学歴によってキャリアパスが隔離されていることに憤慨(絶望)したことから始まり、
    2. 起業した印刷会社を潰し、
    3. 水商売(ポン引き?)などもし、
    4. やがて漫画家として成功をおさめる
  2. 最後に、ロシア文学や社会主義思想から学歴社会や資本主義社会に対する不満を述べる
  3. ただ、なんというか、少し主張が「ズレ」ているんですよね。檄を飛ばすという感じでもなく、爺さんの茶飲み話というわけでもなく、取り調べの調書という感じで淡々と人生を語っている。そして、自分の理解の及ぶ範囲の中で良いと感じたことを自信なさげに人に勧めている。
  4. 淡々と冗談のような人生を生きてきて、冗談のような主張を至ってまじめにしているところなどこのオッサンには敵わないと感じる反面、彼の主張は畢竟劣等感の裏返しだろと下に見る感じが、ない交ぜになった不思議な文章。
  5. 楢山節考と似た雰囲気

20050222 通人

  1. そばのはな えどのやつらが なにしって 小林一茶
    信州生まれの一茶が、
    • 「蕎麦文化の中心(そばのはな)を自称する江戸の通人が蕎麦の何を知っているんだ?」
    • 「江戸の通人は、蕎麦の花がどんなものかも知らないだろう」 といっている。
  2. 先日、名の通ったそば屋で、いかにもグルメガイドを見てきましたというようなおネエちゃん3人連れが「つゆが辛い」と言っていたのを目撃。そりゃあ、蕎麦をつゆに全部浸したら辛いだろう「田舎者め」と内心バカにしたが反省反省。
  3. 蕎麦をすする時の音はS
  4. Zが許されるのは新蕎麦の時
    • 今日では新蕎麦は秋と春。北半球の秋と南半球の秋
  5. 秋葉原に行くと、まつやでもりそばか親子丼、たけむらで揚まんじゅうを買って帰る。やぶも好きだがなぜかまつやで遅昼。

20050222 形態は機能にしたがう

20050214 Paretoの法則

20050208 日本三景

20050118 エーリヒ・フォンマンシュタイン

  1. 1887年-1973年
    1939   ポーランド電撃戦(4日)に参謀長として参加
    1940   フランス攻略(2ヶ月)に参謀長として参加(マンシュタインプラン)
    1943.1 レニングラードで逆包囲されていた第6軍の救出失敗。
           (レニングラードを放棄して再包囲を提案するもヒトラーが許さなかった)
    1943.3 東部戦線からの撤退戦を指揮、芸術的とも評される反撃作戦でドイツ最後の勝利
    1944.3 罷免
    1949   ロンドンで戦犯として収監(禁固18年)
    1958   仮釈放
    1973   西ドイツで死去
  2. 回想録「失われた勝利」
  3. 「敵地における機甲部隊の安全は、移動することにある」
  4. 「ドイツ将校団について」
    将校には4つのタイプがある。
    第一に、怠惰で無能なタイプ。これは放っておいても害にはならない。
    第二に、勤勉で有能なタイプ。このタイプはどんな細かいことでもきちんと分
            析する優秀な参謀になる。
    第三に、勤勉で無能なタイプ。このタイプがいちばん始末に負えないので、即
            座に除隊を命じなければならない。
    第四に、有能で怠惰なタイプ。このタイプを最高の位につけるのがよい。

20050118 マタイ伝25章

  1. 下の使い方は断章収義
  2. 次の26章が最後の晩餐
  3. 25章は晩餐前のキリストの説教
  4. この流れで見ると、(とくに十二使徒は)自己満足で信仰をしているだけではだめで、 積極的に布教せよという話で、金儲けを説いているわけではない。

20050118 創業守成

  1. 十八史略に曰く
    太宗(唐:李世民)嘗(カツテ)侍臣ニ問フ、「創業守成孰(イズレカ)難シ?」
    房玄齢曰、「草昧(大乱)ノ始、群雄並ビ起チ、力ヲ角シテ(競ッテ)後之ヲ臣トス。創業ハ難シ」
    魏徴曰、「古ヨリ、帝王、之ヲ艱難ニ得テ、之ヲ安逸ニ失ワザル無シ。守成ハ難シ」
    上曰、「玄齢吾ト共ニ百死ヲ出テ一生ヲ得、天下ヲ取ル。故ニ創業ノ難キヲ知ル。
    徴吾ト共ニ天下ヲ安ンジ、常ニ富貴ニ驕奢ノ生ジ、忽(ユルガセ)ニスル所ニ禍乱ノ生ジルヲ恐ル。
    故ニ守成ノ難キヲ知ル。
    然レドモ、創業ノ難キハ往ケリ。守成ノ難キハマサニ之ヲ諸公ト慎シマン。」
    
    話自体は、どちらも難しいが、創業なった今守成をがんばろうと言う話。結論は出ていない。
    隋に対するクーデター、天下統一までの謀略、兄に対するクーデター(李世民は次男)、
    などダークな仕事をしてきた房玄齢は用済みで
    今必要なのは、治世の能臣である魏徴であるということをいっている。
    ひいては国家体制を切り取り勝手の軍閥から官僚国家にするといっている。
  2. 君主論(マキャベリ)に曰く
    改革は難しい。
    それは現在既得権益を持つ者達が団結して必死に抵抗からである。
    
    その上、その改革が長期的に見て共同体に大きな利益をもたらし
    没落を未然に防ぐものであることが明らかであったとしても、
    改革によって利益を得る大多数からは生ぬるい支持しか得られないからである。
    彼らの支持が消極的である理由の
    ひとつは現時点で優位に立っている既得権益層に対する恐怖心であり、
    もうひとつは実績の上がるまで新しいものを信じないという猜疑心である。
  3. 社会の基本原則
    収穫逓減の法則…経済規模が大きくなると努力に対する利益(満足度)がすくなくなる
                     1億円->10億円    : 売上げ900%UP
                     100億円->110億円 : 売り上げ10%UP
    収穫逓増の法則…金持ちは金持ちになり、下層からの成り上がりが難しくなる
                     1:少し一般人より金(権力)を持っている人間が、
                       少しだけ自分に都合の良いように制度を変える
                     2:やがて彼らはは一般人よりかなり金(権力)を持つようになる
                       すると、かなり自分に都合の良いように制度を変えられる
                     3:GOTO 2
    このようにして、社会の上層は保守化し、下層からは勤労意欲が失われる。
    適当に山火事が起きなければ若木は育たないし、
    巨大隕石が落ちなければ、脊椎動物や哺乳類は日の目を見なかった。
  4. マタイ伝25章に曰く
    主人が旅に出るに当たり
     下僕Aには5タラント
     下僕Bには2タラント
     下僕Cには1タラント
    預けた。
    
    その間に
     下僕Aは5タラントをもとに5タラント儲け
     下僕Bは2タラントをもとに2タラント儲け
     下僕Cは1タラントを埋めておいた
    
    主人が帰ってきて
     下僕Aはほめられ、10タラントの運用を任されるようになった
     下僕Bはほめられ、4タラントの運用を任されるようになった
    
    ところで、一タラントン預かった者も進み出て言った。
    『御主人様、あなたは蒔かない所から刈り取り、散らさない所からかき集められる
    厳しい方だと知っていましたので、恐ろしくなり、出かけて行って、あなたのタラント
    ンを地の中に隠しておきました。御覧ください。これがあなたのお金です。』 
    主人は答えた。『怠け者の悪い僕だ。わたしが蒔かない所から刈り取り、
    散らさない所からかき集めることを知っていたのか。 
    それなら、わたしの金を銀行に入れておくべきであった。
    そうしておけば、帰って来たとき、利息付きで返してもらえたのに。 
    さあ、そのタラントンをこの男から取り上げて、十タラントン持っている者に与えよ。
    =============================================================================
    だれでも持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っている
    ものまでも取り上げられる。 
    =============================================================================
    この役に立たない僕を外の暗闇に追い出せ。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。』
  5. 幕末の志士が昭和初期の官僚に質として勝っているわけではないし、 高度成長期の企業戦士が現代のNEETに素材として勝っているわけでもない

20050117 ドン=キホーテ

20050117 カトリーヌ=ド=メディチ

20050117 ブルジョア

  1. 中世
    • 城塞都市(〜ブルグ(独)・〜バーグ(英蘭)〜ブール(仏)・〜グラード(露))に住んで、貴族から自分たちの権益を守ろうとする大商人(bourgeois)
    • 貴族:広大な領地と私兵を持つ
  2. 近世
    • 貴族:領地こそ持つものの相対的な地位は低下。下級貴族や次男三男は公務(教師/軍人/官僚)につく。あるいは、グランブルに婿入り/嫁取り/嫁入り。
    • グランブル:大資本家
    • プチブル:中小資本家(ハイテク(機械/電気/化学)ベンチャーから工場主や商店主)。召使いの2〜3人も抱える
    • 労働者:月給でなんとか衣食住が足りる
  3. 1960-1990の日本
    • ほとんどが、芥川龍之介のいうところの「中流下層」にあった幸福な時代
    • 働かなくては食っていけないが、若干の蓄えもあり、子弟に高等教育を与えられる

20050110 携帯電話とパソコン通信

  1. 2000年ころにi-modeをちょっと触ってみたが馬鹿にしていた。あまり流行らないだろうとおもっていた。
    1. 1990年頃(小生中学生)にPC-VANを使っていたが、それにそっくりだったから
      1. トップレベルから 0番〜9番 の数字を入力していき、目的の掲示板なりフリーウェア置き場なりにいく(回線速度もユーザインタフェースもほぼi-modeと同じ)
      2. 電話代が万単位になってエライ怒られた
    2. そのうち、PC-VANからMosaicが使えるようになり http://www.whitehouse.com/ (今は普通のサイトになっている) なんかを見て感激 [smile]
    3. 大学に入って Win95(Netscape3/4) をテレホーダイ(深夜に限り128kbps使い放題) で使う。
    4. 現在に至る(ADSL 1.5Mbps->8Mbps->40Mbps)
  2. という道筋で周りの環境が、どんどん便利に高速に安価になっていってみると、いまさら15年前のものが流行る訳ないとおもった。
  3. でも、今喜んでi-modeを使っている層は、1990年頃の小生と同じ状態なんだよね。
    彼らの視界には、最低10万円はして、恐ろしげなエラーがでてきて自尊心を傷つけるPCなんてものは端からなくて、
    電話と同様に平易に使えて*1、安価な*2携帯電話があるだけ。視界に携帯電話しかなければ、そのユーザインタフェースが融通が利かなかろうが、高解像度の画像がなかろうが特に不満はない。
    そして、当時の私と同様に、初めて通信でつながるというのは、非常に面白い体験。
  4. 5年前にそこまでわかれば、パソコン通信時代のサービスの焼き直しで一財産築けたのに・・・
  5. 過ぎたことはショウガナイ、肝に銘じるべし
    × product out
    ○ market in (marketを作る というのも広い意味での market in)
                 (潜在的な需要が無ければ market は作れない)
  6. アメリカで携帯の情報サービスが流行らないのは、多くの人がwebの便利さを使っているから?

20050108 携帯電話のカメラ

  1. 携帯電話(F505iGPS)のカメラも結構使えるということがわかった。
    1. 携帯で撮影(VGA)
    2. miniSD -> PC
    3. Gimp2.0で 切り抜き & シャープネス & 減色 & png化
  2. もちろんきれいには取れないけど、ゴリゴリにシャープネスをかけれることを前提とすればメモとしては十分に使える。

20050108 SPAM

spam.png
 

SPMAが迷惑メールの代名詞になったのは?

  1. SPAMのCMが、
    誰かが話をはじめると周りの人間が 「SPAM!」 といって遮る
    ものだったから
  2. SPAMが不味いから
    定説はCM説だが、今日SPAM不味い説のほうが信憑性があると感じた*^^*
    1. これで60% SODIUM OFF?というぐらい塩辛い
    2. 動物臭い(まぁ日本人も fishy を好きなんで人それぞれという話もありますが・・・)
    3. にもかかわらず豚の旨味が全くない
    4. ドッグフード(ペディグリーチャム)の方がまだマシ

Random


*1 平易に使えるように見える
*2 イニシャルコストは5000円でも月1万円の通信費がかかるけど・・・私も含めて消費者なんてものは所詮朝三暮四の猿なんでイニシャルコストにしか目がいかない

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